狼読
【グラブル】光マグナでアルバハHLをソロしてみた
今回は、ちょっと一風変わって、グランブルーファンタジーでアルティメットバハムートを光マグナでソロできた時のお話を書いてみようかと思います。
紹介内容は次の通りです。
キャラ編成
光マグナでソロする上で、一番気になったのはどうアルティメットバハムートくんの特殊をかわすかというその一点のみでした。また、キルフレアを受けると石化を受けてしまいますので、長期戦も考えると主人公はドクターが好ましいかと思います。筆者がはじめに考えた編成は次のようなものになります。
ちなみに筆者はこの時、最終解放フュンフを持っておりません。
(現在は十天を統べております。)
- 主人公(ドクター)
- ソーン(最終解放)
- リミテッドノア
- ゾーイ
上記のキャラ編成で最初いってみました。
後ろはなしです。
この編成最初いった時、残り3%で負けるという悲しみを背負いました。
また、50%のシリウスゾーンで当たりどころが悪く、3人で突っ込まないといけない状態や、55%のキルフレアでゾーイが回避せず、リヴァイブを使うしかない状態に追い込まれたりとデバフ不足が原因の部分がありました。
その結果導き出されたのが、残り2枠あるじゃない!?
ということに気がつきました。
そこで最終形態は、次の通りの編成になります。
- 主人公(ドクター)
- リミテッドノア
- シヴァ(火)
- アンチラ(ミスグランブルーファンタジー)
- ゾーイ
- 最終解放ソーン
このような編成になりました。光マグナなのに火と風がいるじゃないかと・・・
シヴァとアンチラで永続デバフを入れることで安定したデバフを得ることで火力を底上げ、飛ばしたい場面は飛ばせる状況を作り出そうという編成です。
これにより残り10%以下の3%で負けた場面をなんとかできる状態になるとおもいました
武器編成+石編成
武器編成は光マグナですので、ひたすら剣を敷き詰めました。
- メイン 光四天
- スキルレベル15のシュヴァ剣6本
- マグナ終末4凸(アビリティ)
- ゼノ剣4凸
- コスモス剣4凸
上記の編成で行きました。終末のアビリティはゾーイのカウンターのアビをちょっとでも火力を稼ごうと設定しました。
次は石についてご紹介したいとおもいます。
- メイン石 シュヴァマグ4凸
- テュポーン(無凸)
- 黒麒麟
- ティターン4凸
- トール4凸
上記の石を採用しました。フレンド石はルシ5凸です。
テュポーンは、50%から35%の際の絶対戦闘終了させる超越をさせないようです。トールは75%から50%のゾーンを突破するようです。
ティターンは、前半戦での生命保険ように入れました。
また黒麒麟は15%の破局をノア2アビでふむ際に、もし踏めなかったらということを避けるために入れております。またこの際15%前に全てのスキルをリキャストできるので、非常に便利でした。
立ち回り
ここからは、筆者がクリアした際、非常に気をつけたポイントについて立ち回りをご紹介させていただきたいとおもいます。
アルバハHL 100%から86%について
まず今回採用した編成では、シヴァとアンチラがいます。特にシヴァは1アビをうったら出番終了なので早急に退場していただく必要があります。
アンチラについては、非常に硬くなかなか落ちないのが実は難点です。火力が求められる場面でアンチラがフロントにいるなどは、非常に絶望的です。
このゾーンの85%で落としてしまうのが理想的ですが、75%から70%で落としてしまうのが良いかとおもいます。
ここで、まずターゲッティング100%から95%の間でついてしまう確率が高いかとおもいます。その場合まず、アンチラの2アビをシヴァに使うことでシヴァを早急に退場させましょう。この際、ゾーイが5番目に配置されていますのでゾーイをさっさと前にだすということが大事になってきます。
95%のダイダロスは素受けで問題ありません。高揚バフは、ノアの1アビで消しましょう。
85%のキルフレアまでは、特に問題なく到達できるかとおもいます。
85%手前でフルチェインを打たないと、85%に到達しない 相手のCT踏みたくないという場合があるかとおもいます。ここは、アンチラの2アビをアンチラの奥義に合わせて踏みぬきましょう。アンチラは回避してくれます。
アルバハHL 85%から71%
このゾーンが第一関門です。80%でCTマックスになりますので、なんとかブレイクまで持って行きたいというのが、本音ですがなかなかそうも行きません。
特殊はゾーイの1アビと2アビで吸い込んで ダイダロスはHPをちゃんと維持して耐えます。ゾーイの3アビをきって回復をなんとかし続けるというのが大切なポイントです。必要であればティターンも切りましょう。
75%のバースコントロールでアンチラを落とすのが一番理想です。もし落ちなくて フロントのノアやゾーイがソーンと入れ替わるといった状態になる場合もあるかとおもいます。その場合は光キャラのHPをなんとか維持して 75%から70%の間にアンチラを落としましょう。
アルバハHL 70%から51%
このゾーンをアルバハHLで一番きついゾーンです。
攻撃は全体攻撃、ODでCtマックス、55%で石化こみのキルフレアが飛んできます。55%をふむ際は必ずドクターの1アビを切るようにしましょう。
ここでトールを入れて ソーンの麻痺を入れるのが一番理想的です。
麻痺チャレンジに成功しないとソロ討伐の成功率はかなり下がります。
麻痺が入ったらひたすらターンを回して55%を目指しましょう。4アビもきって延長しても構いません。ここを抜けることが大前提です。
アルバハHL 50%から31%
50%のシリウスは、ここは運に頼りましょう。ゾーイの吸い込んでもしゾーイが落ちてしまうと火力がだだ下がりしますので、もしゾーイを落とすなら40%の無属性シリウスでリヴァイブが戻ってきている場合にした方が筆者はよかったです。また50%でバフが全て解除されてしまいますので、ノアの2アビをきってディスペルガードしてもいいかもしれません。
50%を乗り切れば45%と35%の属性シリウスは適当に踏んでも大丈夫です。
40%のシリウスは、安全に動くならばゾーイの敵対心をあげて落としてリヴァイブしてもいいと思います。CTに気をつけて超越打たれそうならテュポーンをうって火力を上げて削りましょう。
火力が足りない場合は抜けきれないのでDPSチェッカー的なゾーンだと思います。
アルバハHL 30%から16%
28%でCTマックスになって、オメガブラストを打ってきますので、HPをちゃんと維持して抜け切りましょう。
この辺はひたすら攻撃して削り切るしかないです。22%のオメガブラストもHPを維持して受け切ります。またここでOD技は絶対受けてはいけません。
破局を打ってきますので、もし火力がきつく19%くらいで受けることになった場合は、ノアの2アビをきって15%を踏めるように奥義ゲージを溜め切りましょう。黒麒麟を17%くらいできってフルチェインで15%踏むっていうのが一番いい立ち回りだと思います。ここはできれば、ノアの2アビを残したまま、突っ込むのが一番いいのでOD技で1回きって黒麒麟のリキャストで打つのは最終手段にしたいですね。
アルバハHL 15%から0%
ここまでくれば、もうあとはなんとか火力で押し切るのが理想的です。
破局を乗り切り10%を踏み抜いたあと、5%にキルフレア、1%でビックバンがあります。筆者が倒した際は、3%でフルチェインを打てる状態にして3%から吹き飛ばしました。
ここからは召喚獣が使えないので、ノアの2番やゾーイの1、2アビを駆使して敵の特殊をなんとか耐えるという立ち回りが要求されます。
アンチラとシヴァのデバフが入っているため、最初に残り3%で負けた時より楽に削れてそこまで危険な状態にならず、討伐することに成功しました。
10%のビックバンはゾーイの1と2を合わせてかわしてもいいと思います。
まとめ
簡単ではありますが、筆者が討伐した際の所感を書かせていただきました。
筆者が討伐した際に気をつけたポイントなので、これが最善ではないかと思いますが、アルバハHLソロを討伐成功させた時の記憶を元に何かの参考になればと思い書かせていただきました。
光マグナでこれからやられるというかたの何かの参考になれば幸いです。
本当に80%のCTマックスの前後と75%から70%のゾーンは地獄でした。
75%からは麻痺が入るので他の属性に比べれば若干マシかなと思います。
この記事をみて、アルバハHLがソロできましたという方が出たら非常に励みになります。
簡単ではありますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
お空をかけるプログラマー
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